- 2009-05-22 (金) 0:43
- Linux
[coLinuxを使う:その1 >> coLinux0.7.4+Debian4.0 をインストールする](http://www.2drops.jp/2009/05/colinux_01/)で起動と終了まで行えるようになりました。
続けて、ネットワークの設定を行っていきます。
注意点はキーボードが*USキーボード”だということ。配列がちょっと違います。
今回はWinXP / Vistaなら簡単なTAP-Win32を使います。
まずはcoLinuxが終了した状態で始めます。
### 手順1. ホストOS(Windows)側の設定
#### 設定ファイル debian4.conf の編集
以下を追加するだけです。
> eth0=tuntap
#### 【ローカルエリア接続】の設定
WinXP SP3での手順です。
[コントロールパネル]>[ネットワークとインターネット接続]>[ネットワーク接続]を開きます。
【ローカルエリア接続】(TAP-Win32と書かれていない方)を右クリックして、プロパティを開きます。
下のように「このコンピュータのインターネット接続を通して~」にチェックを入れます。

次に【ローカルエリア接続】をダブルクリックし、[サポート]タブを開きます。
ここで設定されているデフォルトゲートウェイをメモします。
私の場合はNTT光ルータを利用しているので、192.168.1.1 となっています。
#### 【ローカルエリア接続2】の設定
先にcoLinuxを起動させておきます。
同じ[ネットワーク]にある【ローカルエリア接続2】を右クリックし、プロパティを開きます。
インターネットプロトコル(TCP/IP)をクリックし、下の[プロパティ]ボタンをクリックします。
[次のIPアドレスを使う]にチェックを入れ、以下のように設定します。
項目|設定値
—–|—–
IPアドレス|192.168.0.1
サブネットマスク|255.255.255.0
そのほか|空欄
#### hostsの設定(おまけ)
Windowsから操作するときに、IPアドレスではなく名前で接続できるように設定します。
C:\windows\system32\drivers\etc\hosts を開いて、以下を追加します。
> 192.168.0.2 colinux
### 手順2. coLinuxの設定
coLinuxの画面で、以下を入力します。
起動するのはnanoというテキストエディタです。
editor /etc/network/interfaces
表示された内容の、以下の部分を編集します。
> auto lo eth2
> iface lo inet loopback
>
> auto eth2
> iface eth0 inet static
> address 192.168.0.2
> netmask 255.255.255.0
> gateway 192.168.0.1
C-x,y,Enterで保存して終了します。
eth0でないのは、udev周りの問題で番号がずれているからです。
番号がずれてて気持ち悪いという方は[新しいdevelバージョンのcoLinuxとDebian via.masahilog](http://d.hatena.ne.jp/masahi6/20080122/1200978726)を参考にして編集してください。
設定が終わったので、正常に動作しているかを確認です。
1行目で設定の反映を、エラーが出なければ2行目/3行目を入力して確認をしてください。
/etc/init.d/networking restart ifconfig -a route
最終的に以下のように表示されれば成功です。
さて、これで外部に繋がるようになりました。
Windowsと同じで、PINGを行って疎通確認もできます。
(ただし、Windows側でファイアウォールを停止しないと応答無しになります)
次回は基本的な設定を行います。
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