イロイロなソフトフェアの関係で、どうしてもWindowsを使う時間が多いです。
しかし、開発環境は欲しい。
開発環境といえば、やっぱりLAMPです。
WindowsでLAMPの導入にはいくつかありますね。
- XAMPPを使う
- 仮想化でLinuxをインストール(VMWareやVirtualBoxがメジャーかな?)
- Cygwinを使う
- coLinuxを使う
それぞれにメリット/デメリットがありますが、今回はcoLinuxに挑戦してみました。
### 手順1. ダウンロード
初めてなので、安定版をダウンロードします。
[Cooperative Linux](http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=98788)から以下の2つをDL。
- coLinux-0.7.4.exe
- Debian-4.0r0-etch.ext3.1gb.bz2
また、スワップ領域のイメージファイルも必要なので[Index of /colinux/swap](http://gniarf.nerim.net/colinux/swap/)からDLします。
私はswap_512MbをDLしました。
Debianにしたのはバージョンが古いのですが、その分ノウハウがたくさんあるからです。
・・・さすがにUbuntu7.10はバージョンが古過ぎるというのもありますが。
### 手順2. インストール
まずはcoLinuxをインストール。
Root Filesystem image Download のチェックは、既にFedoraをDLしてあるので外します。
インストール場所は任意でかまいません。
私は管理が楽なので D:\colinux にしました。
後は[Next]で進んで行くだけです。
途中でWinPcapをインストールしろとか出てきますが、もう終わっているので無視してOKです。
また警告が2回出ますが、こちらはOKで進んでください。
次にDebianを解凍。
できたファイルを debian4.img にリネームしてcoLinuxと同じフォルダに移動します。
最後にswapイメージを解凍。
できたファイルは swap.img にリネームしてcoLinuxと同じフォルダに移動します。
### 手順3. 起動の準備
D\:colinux に example.conf というファイルがあります。
これをコピーして debian4.conf にリネームします。
このファイルをテキストエディタで開いて、記述を変更していきます。
先頭に # がない行を探して、以下のように変えてください。
中身をまるまる以下に差し替えでもOKです。
> kernel=vmlinux
> cobd0=”d:\coLinux\debian4.img”
> cobd1=”d:\coLinux\swap.img”
> root=/dev/cobd0
> ro
> initrd=initrd.gz
> mem=256
>
**注意**
cobd0とcobc1はインストールしたフォルダにあわせて書き換えてください。
最後にかならず、改行を入れてください。
ここで本来はコマンドプロンプトから起動となるのですが、毎回入力は面倒なので楽をします。
D:\colinux に start.bat というファイルを作成します。
右クリックの編集を選んで、テキストエディタで以下を記述します。
> colinux-daemon.exe @debian4.conf
保存して終了です。
### 手順4. 起動と終了
start.bat をダブルクリックして、このような感じの画面になれば成功です。
この画像はFedora10を試したときのものですが・・・(;´∀`)
初期ではユーザー名:root / パスワード:root でログインできます。
さっそく root と入力して、Enterをすると*テキストベースで*起動します。
今回はここまで。
カーソル位置に以下を入力してEnterをすると終了です。
shutdown -h nowSystem haltedと表示されたら、メニューバー[File]>[Quit]でウィンドウを閉じます。
次回はネットワーク設定です。
Kernel Panic が発生する場合は、debian4.conf の編集をミスった可能性があります。
とっておいたコピーを使って再編集してみてください。

coLinuxを使う:その2 >> TAP-Win32を使ったネットワーク設定
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